駐車場でふと、タイヤを見ると。。
なにか刺さってる？
これは針金？
もうハテナだらけです。
で抜いてみることにしました。小さな針金だといいと、都合の良いことを考えながら。
抜きました。
プチッと
音がしたと思ったらとれました。
大ラッキー
金属が取れました！
と喜んだのも束の間です。穴を見るとさらに奥に、また何か光っています。
ガーーーン
仕方ないのです、
ぐりぐりとほじくり出しながらベンチで、引っ張り出しました。
でたきたのは、いかにも、凶悪そうな形の金属片がとれました。
まるで、矢じりのようにも見えます。
とりあえず、空気漏れはない気がします。
一応確認のために石けん水を塗ってみました。漏れていないような気がします。
穴を塞ぐとプチっと音がする気もします。？？
何かだめな気がします。
しつこくやってみたところ、どうも空気が漏れてるみたいです！
これは仕方がないので、
すぐ早速ショッピングセンターに来ました。
車コーナーにチューブレスタイヤパンク修理キットがあったと思ったからです。
思った通りありました。
値段は2200円です。
家で Amazon の値段を調べていたのでちょっと高いなぁと思いながら購入してきました。
(非常用に買っておけば Amazon で買えたのになあと思いながらも、なかなか買わないんですよね。
この商品は、ケースまで付いています。しかも1500円しません)
チューブレスタイヤのパンク修理は超簡単です。
やり方は先の尖ったドリルみたいな道具でパンクの穴を拡張します。
その時に付属している接着剤を塗布しておきます。
その作業を何度か繰り返して、
次のパンク修理用ゴムに着剤をまんべんなく着けた、押し込む専用の工具で無理やり押し込みます。
なかなか入らないので、本当に無理矢理って感じです！
根元まで刺さったらまっすぐひき抜くと、修理完了です。
パンク箇所からゴム紐みたいなのが飛び出していますから、それを3ミリぐらい残してハサミでカットします。
見た目はカッコ悪いのですが、
しばらく走っていると分かりにくくなります。
一応手動のポンプで空気を入れときました。
最近この空気入れ調子が悪くてホースの根元が抜けてしまいます。
かた手でホースの根元を押さえながら空気を入れるのは、難しく空気圧を2 kg ぐらい入れるのがやっとでした。
試し運転がてらガソリンスタンドまでいき、空気を入れて完成です。
何も難しいことをしてないのに気分的に疲れてしまいました。＿|￣|○
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