スターターリレーが無事なのに、メインヒューズが飛ぶ！
意味がわからない状態なのでネットで調べまくりました。
同じような事例はないのですが 、
配線図を見るとバッテリから直接レギュレーターに配線がつながっているようです。
しかも、SV 400の弱点レギュレーターが弱く、
割とよく動かなくなるような部品らしいです。
レギュレーターはエンジンで発電されたバッテリーを14V に調整する部品ですそれが壊れるとうまく充電できなくなったりするで、
もしかしたらと思い注文してみましたすぐ届くように Amazon でさがしました。
同じような形のものを調べてさがしました。
SV400のレギュレーター
端子形状が2パターンあるみたいです。
配線が5本あるのですが、3本と2本に分かれているものと、
5本まとまっていうものがあるみたいです。。
バイクの隙間から覗き込むとなんか５本一体になったカプラーの気がします。
きっと５本タイプだと信じて注文
シートをはずしてみると、
私のレギュレーターは5本がまとまっているタイプのものでした。＼(^o^)／
今回の作業は、
シートカウルを外していきます見えるネジを全部外すのですがカウルの下側ウインカーのすぐそばのネジが隠れて見えにくいです。
すこし持ち上げながら、シートカウルをはずします。
もちろんバッテリーの配線は外しています。
外すと放熱用のフィンのついた部品がシートレールに取り付けられています。
これがレギュレーターです。端子を外して付け替えるだけです。
つけかえて、メインフューズを取り付けました。何事も起こりません。
おっ(^^)/
と思ったらバッテリーがつながってませんでした。
ドキドキしながらバッテリーの配線をつなぎました。
これまではここで電光石火が起きました。
しーん
何も起こりません。
これはどうしたことかと思ったのですが、
冷静に考えるとこれが普通です。
鍵でスイッチオン
SV400S の電源入らない問題の続きです。
電灯が着きました。＼(^_^)／
スターターを押しました。
キュルキュルっと周りエンジンが掛かりました。
ふふふ
復活です。
色々とやったのですがレギュレーターの内部でショートしていたみたいです。
でもホントになおったのかなぁ
不安です。
とりあえず問題解決ということでした。
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