リード90の記録の書 1 はじまりのとき

我が家に新しい! 

いや古いかなり古いバイクが?

スクーターがやってきました。といってからすでに1年半が立っています。こちらのブログではリード90に関わる整備の記録をピックアップして掲載していきます。

古の国からやってきたスクーターその名もリード90です。

調べたところ後期モデルにあたるものだと思います。ヘッドライトのスイッチがないタイプです。

1997年まで生産されていたみたいです。どんなに新しくても25歳以上です。

前期との違いはヘッドライトスイッチがついていません。でもスイッチの跡はあります。謎のプラスチックカバーがついています。それとロゴがゴールド文字になっているぐらいの違いだそうです。2輪車は規制の関係でヘッドライトのオンオフができなくなっています。その前後で切り替わっているみたいです。今では、排ガス規制などでリード90のような2ストロークエンジンは、絶滅しています。排ガス規制が更に進むと進むと50cc の自体の存続がやばいらしいです。小さなエンジンでは効率が悪すぎるようですし本体価格も上がってしまうためみたいです。

そんな滅危惧種を、今更購入したかと言うと、通勤に使うためです。決して趣味ではありません。購入時の条件は、原付2種で安いもので探しまた。

その結果がこの子です。

隣町のバイクショップで、ナンバー取得などこちらで行うことで、配送料込で48000円の5万円を切る値段で手に入れました。一応一通りの整備をしてもらっている上タイヤ・バッテリーど交換しているものでこの価格です。

安いけど、しばらくは安心だと思うのですが、どのぐらい元気で動くのか???です。なんにせよ古いので不安はあります。

エンジンの掛かりもよくセル一発!って感じでかかります。

さっそく通勤仕様にすべくリヤボックスを取り付けました。超でっかい43Lのものです。スクータには巨大すぎとも想いましたが、意外と行けそうな感じで安心しています。

写真で見るとかなり綺麗に見えますが、実際はそんなことありません。


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