バイクの冬支度をはじめました。 グリップヒーターの巻

■バイクの冬支度グリップヒーター


家に帰ると、机の上に見慣れないものが届いていました。

「うおおこれは、アマゾンで頼んだグリップヒーターではないかぁー」(^^)/

昨日は、寒かったので、そろそろ冬支度をしたいと思っていたのでジャストなタイミングで取り付けることができそうです。


 

去年までは、巻き付けるタイプの簡易的なヒータを利用していました。

あまりにも適当なつくりだっためか昨年シーズン後半には、断線してしまったらしくアクセル側が温まらなくなってしまいました。購入した当初は、巻き付けタイプなら断線しても直せると思っていたのですが、結構面倒で直しませんでした。

そして昨シーズンは、グローブもヒーター付きのものを使っていたので、グリップが温まらなくてもなんとかもちこたえることができました。

そんなこともあり、今シーズンはグリップ交換タイプにしました。

 このタイプは以前ジェベルに乗っていた時に装着していたのですが、つけっぱなしで4シーズンぐらい持ちました。夏もそのままです。

 最近では温度5段階とかあったのですが、YXくんと、ザックスくんどちらにもつけたかったので、価格の安い2段切り替えタイプにしました。5段階でもマックスパワーは同じだろうと勝手に決めつけるとゆうことで、こちらにしました。

今回も長持ちしてくれることを期待しています。


グリップヒーター取り付け

アマゾンで買ったグリップヒーターを取り付けてみました。

 取り付けについては、ハンドル左グリップを外すのが一番の難関です。

これまでにはずしたことがなければボンドで固定されているので、地道に隙間拡大を繰り返すしかありません。スプレーを使うと外れやすいです。

 問題の電源は、とりあえず、メインキー端子から12vを取り出してつけています。フロントのあたりにあり配線加工しなくてもつけれたためです。

アースは、ヘッドライトのボルトに取り付けました。

これは今後リレー回路を取り付けようと思っています。

このグリップヒーター自体は以前のものより 進化していました。

 グリップヒーターを 長期間使っていると どうしてもアクセル側のケーブルが繰り返し動かされてしまうので、

それが原因で断線してしまいます。それでも前回のものは3年ぐらいは使えました。

 しかし今回は電源ケーブルが、アクセルとは分離している構造になっています。これがすごいところです。もう感動的でした。しかし実際に取り付けてみると 、グリップを戻す時になぜか ケーブル部が、一緒に動いてしまいます。

これでは気持ち悪くて運転できません。

そこで私はハンドルスイッチ ケースをキリで下穴を開け、ビスをねじ込みストッパ―にしてみました。

これは意外とうまくいきました。これで安心して乗れそうです。

 

グリップヒーターをオンにして通勤


 早速、取り付けたグリップヒーターをオンにして通勤してみました。握った感じは若干これまでのクリップよりも太い感じがします。それは5分も走れば気にならなくなります。

ちょっと手が冷たくなってきたのでヒーターをオンにしました。

すると内側からほかほかしてきます。レベル1では 気温10°を下回るぐらいの時ちょうど良い暖かさでした。

もう少し寒くなると効果があるか微妙です。レベル2があるのでもう少し寒くなったら、そちらに切り替えます。

パワー1でかなりの温かさがあります。

更にパワー2にするともう熱々です。

10月中旬なので、こんな感じでなのですが極寒の冬にどの程度のパワーなのか未知数です

しかし絶対ないよりましですと信じてみたいのです。

これはとりあえずの感想です。

ただハイパーなほうは、バッテリー上がりが気になるんだけど。。。

 

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