ザックススパイダー 試走してみたよ。 キャブ不調です。



ザックス君
ナンバーを付けたので試走を兼ねて走りました。

最初に乗ってみて振動で笑ってしまうほどです。
しかもアイドリングが高めになっていてたので、停車するたびにうるさい!って感じになります。
 調整するには、家からはもうすでに離れているので、そのまま、しばらく乗ってみました。なかなか力強い加速ですが、そんなにスピード出てません。
 実際60km/hが実用的な最高速って感じがします。ほんとそれ以上は、振動がすごいのもあり、体が拒みます。セッティングはともあれ結構走れるのでうろちょろして約40キロほど試走しました。
振動でミラーがずれていまいました。しかしスピードはその過激な振動のせいもありスピードは自然にだす気にならないのです。これは捕まらないバイクです。


走ってみて実際に気になったところは、まず乗り出してしばらくすると、加速時に息継ぎのような感じがしていたのですが、街中はさほど気になることもなく走れました。
唯一アイドリング高いな―て感じでした。そのまま目的地に行こうとながい坂道を登っていると、???加速中にブボーオっと減速しエンジンがストップ めちゃくちゃ
ひどくなっていしましました。
 そして完全に停止です。路肩で少し休んでみると、エンジン掛かります。でも、すこし走っているとまた停止。そんなのを繰り返して何とか目的地に着きました。多分これは、キャブにガソリンが行っていない感じです。ちょうどガス欠からリザーブでまた走れるの繰り返しです。。。。_| ̄|○
なんかめっちゃ疲れて家に帰りました。

キャブの調整をしてみました。
アイドリングがアイドリングが高いのが気になるのでアイドルストップスクリューを回せば下がるだろうと思いましたが、まったく下がる気配はありません。
エアースクリューも回しましたが、変化なしです。ここをいじったことでますます アイドリングが不安定にアイドリングが全く安定しないし、アイドリングを保つには、エンジンの回転数もふかし気味になってしまいます。

そんなことを繰り返していると、キャブからガゾリンがオーバーフローして、流れ出していました。やっぱりキャブが不調です。もうめんどくさいと思いながら、キャブを掃除することにしました。

ザックス君めちゃくちゃ整備性が悪いです。ガンダムのザクのようなエアーパイプを外してからでないとできません。
エアクリーナーを外さないことにはキャブにたどり着きません。

キャブはフレームとエンジンの隙間にピッタリサイズで入っています。
キャブはキャブクリーナーを吹きかけて綺麗にしました。走行時のガス欠症状が気になるので、フロートを動かしてみると、ガゾリンのバルブが上下するのですが。引っかかって動かなくなることがあります。これがオーバーフローの原因でしょう。ここも調整?部品交換するしかないようです。

キャブを清掃しているうちに、日も暮れてしまったので、今日の作業はこれまでになりました。

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