折れたウインカー応急修理

 折れたウインカー応急修理思いつきました!

ついにやってしまいました‥

 SV 400立ちゴケしました。

駐車場でバイクを移動していたらすべて、おっとっとと、なってしまい。

我慢できず、そのまま軟着陸したのですが、ポッキリとウインカーが折れていました。

 やってしまいました。(TOT)

とりあえずガムテープでぐるぐる巻きにしておきました。

どうせウインカー交換をするのなら、もう少しかっこいいデザインのものに交換したいと思っています。

とりあえずは、ある程度綺麗に治す方法ないかと考えてみました。

少しウインカー自体が、重たくなるかもしれませんが、簡単で結構いけそうな方法を思いつきました。



それは簡単、グルーガンで接着すればいいんじゃないかということです。

接着といってもちぎれた。ゴムのまわりを、貼るのではなく、パイプの中を丸ごと、充填するのです。

そうすればかなりがっしりと、固定されるのではないかと思いやってみました。 


ステップ1

まずガムテープをきれいに剥がします。

ステップ2

糊が残らないようにアルコールで綺麗にしました。パイプの中も埃が多いので綺麗にしておきました。

ステップ3

後はグルーガンで流し込むだけです。

しかし!そう簡単には奥まで行きませんでした。第1段階は折れた傷口を開いて、ウインカーレンズ側を切れ目辺りまで満タンになるように、ぐりぐりと流し込みます。

 続いて逆側、本体接続側も同じようにします。

接着面が完成したら、再度表面を温めなおしおしつけます。

樹脂の量が増えてくるとなかなか、温度もさめなくなっていい感じで接着してくれます。


ステップ4  仕上げです。

あとは冷めるまで待つだけです。

いい感じに着きました少し接合面からはみ出ているのが気になったので表面を、グルーガン先端でならしました。

これで完成なのですが、不安なのでもう少しだけ表面にグルーガンを盛ってみました。

軸を持ってブンブン振ってみても大丈夫でした。


いずれは、気に入ったデザインで車検対応のウィカーを見つけて交換しようと思います。が、それまでは、このまま行こうと思います。


この方法使えば YBR 125 、YX 125などの自然に折れるウインカーの応急修理にも使えそうな気がします。


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