YX125DXのウインカーLED化のまとめです。

 YX125DXのウインカーLED化をしたので、まとめてみました。


LED化をするメリットはなに?

○球切れしにくい?(そんな気がする)

○消費電力を下げる

(ウインカーの点灯時間は、そんなに長くないので効果はあまりないと思う)

○気分がいい カッコイイ (これが一番の効果です。)

○持病のぽっきり折れるウインカーからの開放!\(^o^)/


交換時のデメリット

○ アクシデント トラブルが発生します。

 1取り付け穴の形状が違う。

 2ハイフラになります。

 3ハザード現象が置きます。


1 取り付け穴の形状が違う。

これは社外品なので仕方ありませんが、ティアドロップ型の取り付け穴を塞ぐ必要があります。樹脂製の部品があります。それで穴を塞ぎ挟むことで固定します。

これを使うとボルトオンでかんたんです。


2 ハイフラになります。

かなりの速さでチカチカします。

これは純正では消費電力が下がると珠切れを知らせる役目もあるためです。

これはリレー交換で解決できます。 (球切れ確認はできませんが…)


3全部の電球をLEDにする。

ハザード現象が発生してしまいます。ウインカーを点けると、

すべてのウインカーが、点灯してしまいます。 ハザードランプ状態です。

これは YBRにも起こる現象です。

電球の消費電力下ることにより発生してしまいます。

左右の配線がメータ部の電球で共用されているためです。


対応策としては、ウインカーに抵抗取り付けることで消費電力を増やすことで解決できます。

また、メータ部のターンシグナルの電球を抜くことで、回路を分ける事もできますが、ターンランプ光ってほしいのです。左右の回路を、整流器を使って分離する方法が一番クールです。



では半分だけLED化するとどうなるのでしょう。

前後どちらかの場合

ハザード現象は起きません。

ハイフラが起こります。リレーの交換は必要です。

私はこの状態で暫く乗っていました。

全LED化したときの、ハザード現象が解決できなかったからです。

初めは回路を作ろうと思ったのですが、メーター周りの配線を変更する必要があり、

面倒になったのでウインカー用の抵抗を購入しました。

抵抗の取り付けは、ギボシ端子などついていたので簡単です。



LED のウインカーに、並列になるように取り付けます。

はじめ間違えていたので

ランプがつかず悩んでいたら、抵抗が発熱していました。

それで取り付け間違ってることに、気づきました。

取りつけ方が分かれば後は簡単


とおもいきや、

例の抵抗が少々サイズが大きいのです。



抵抗が増えたためフロントのレンズカバー裏のスペースを占領します。

その結果レンズを取り付けることが難しくなりました。

フロント周りに配線が集中しているために、かなりキツキツなのです。

グイグイと、かなりパワーで押し込みながら取り付けました。

そんなことでなんとか完成したのですが、

リアシート下のスペースの方が余裕がある気がするので、抵抗器は後ろ側のウィンカーにつけたほうがよかったのかもしれません。


あと、全てのウインカーに抵抗を取り付ける必要はないみたいです。左右に

ひとつずつ取り付けることでハザード現象は解消できるみたいです。

すでに私はリレーを交換しているので、

純正リレーだと、ハイフラッシャーになってしまうかもしれません。

すべてのウインカーに抵抗を点けると、純正リレーでも行けるかもしれませんね。


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